770戦ではほぼすべてのリソースを使って戦いましたがせっかくなのでここでいろいろな戦術について記事にしていこうと思います😄
まず遺跡を攻撃するときに集結をしていたと思いますが、これはメカニックの集結バフを得るために行っていました。
メカニックの集結バフは侵攻時のみ効果が発揮されるのであまり運用されることはありませんが今回の越境戦で実践してみました。
超級集結だと集結をしてから1分待たないといけないためタッグを組んで通常の集結で攻撃をしました。そうすると集結部隊の参加ユニット数は140になるため一人が140の部隊で参加してくれるだけで即座に攻撃ができるようになります。
ただし、今回の越境戦で使ってみて思いましたが、同じ遺跡に攻撃するときには集結は1回ずつしか行うことができず時間が限られている時はあまり使うべきではないと思いました😞
次に古代兵器の運用方法です。
これは以前に記事にしたと思いますが改めて説明していきます。
新越境戦ルール 戦果ポイントや遺跡争奪についてまとめてみました - フエンテのダラダラプレイ日記 (hateblo.jp)
遺跡の攻防の場合防衛側は損傷したユニットはすべて修理工場に送られ溢れた分は破損してしまうため古代兵器を遺跡の中に入れて防衛することで継続戦闘能力を大きく上げることができます。
逆に攻撃側の場合損傷したユニットの80%までが修理工場行きになります。
そのため例えばこの場合に攻撃した場合出撃数258なので80%の207台までは修理工場に送れることになるので敗北しても出撃させるミトラス171台はすべて修理工場に送られるため古代部品さえあれば何度でも突撃を行うことができるようになります。
理想は7スタックは古代兵器で残り2スタックは適当な81ユニットを使うことですが上の画像のように最大出撃数で揃える時間も惜しい場合があることも多いので6スタックまでを古代兵器で編成した方がいいかもしれないです🧐
ちなみに古代兵器の修理コストですが通常の修理工場に入れられた場合は古代部品400&資源220k、戦場修理工場に送られた場合は古代部品160&資源220kが消費されます
マルグレーテを持っている場合は戦争値などを上げていれば戦場修理工場に入った場合古代部品140ぐらいにまで抑えることができました。
遺跡の戦闘では注意して立ち回れば古代兵器を破損させることは少なくできますが、首都戦では破損の仕組みが少し違うので注意してください。
左側が首都侵攻側で右が防衛側です。
攻撃側は損傷したユニットの80%が修理工場に入りますが、防衛側は損傷したユニットの70%しか修理工場に入りません。
確認してみたところ攻撃側、防衛側両方とも損傷ユニットの70%が修理工場に入ります。
首都の防衛時には古代兵器の破損はある程度覚悟しておかないといけないですので破損が嫌な方は首都の防衛に古代兵器を編成せずに入れておくといいです。